【ゆっくり解説】ホワイトアウトで身動きが取れない!凍傷にもなり始めて・・・【2020年 鳥取大山雪山遭難事故 】
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- Опубликовано: 30 сен 2024
- 週2で山の事故の動画を投稿しています!
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/ @yukkuri_manabu_yama
※コメント欄に用語解説があります※
鳥取県の大山で起きた遭難事故を解説しました。
雪山遭難は本当に恐ろしいですね・・・
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使用音源
・MusMus
musmus.main.jp...
上記以外の使用素材等はチャンネル概要に記載しております
#ゆっくり #遭難 #登山
アイゼン:金属製の爪が付いた登山用具。滑り止めとして靴底に装着する
ビバーク:登山で緊急に予定外の野営をすること
伯耆(ほうき)富士・出雲富士:鳥取県 大山の別名
ホワイトアウト:雪や雲などによって視界が白一色となり、方向・高度・地形の起伏が識別不能となる現象
警察の方、当日に近くまで駆けつけてくれて夜通し電話で励ましてくれて。本当に立派な仕事だ
救助要請後は、警察の対応力で生存率変わりそうですよね。
本署等に連絡せず、交番勤務の人だけで軽く探しに行っちゃう県警とは大きな差が・・・だから谷川岳が
一度しか登った事無いけど大山の警察は山の事強く意識してそうです。
今年の夏に塩タブレットが二つ入った小袋を登山道入り口で配ってました
今回もわかりやすい動画をありがとうございました。
きめえ丸が無事救助されよかったです。警察や山岳協会の皆さんも、悪天候の中大変な救助活動だったと思います。頭が下がります。
アプリは便利ですが、スマートフォンが使用できなくなると利用できないので、頼りきりになるもの良くないですね。
天候に気を付けていても遭難する可能性があるとのことで、勉強になりました。
遭難日当日に、YAMAPにこの方本人の位置情報が山行記録で一時的にアップされてましたね。
私も当日登るつもりでしたが、天候が良くない事、雪が多くラッセル祭りになりそうな事から登らずに帰ったので良く覚えています。
雪に埋まった灌木の下に雪洞を掘ってビバークされてたそうです。
行けるところまで行ってみよう、は悪魔の囁き
自動車で田舎道を走るときも行けるところまで行こうとするとえらい目に。
それはもはや完璧な死亡グラフで草
正気か?笑。
ただの馬鹿の妄言だよ。シカト確定のな。解る?
お前気をつけろよ
@@SuperPi3.14
標識も無いし同じ風景だから道に迷うね。
登山アプリを入れていても遭難を完全には防げないことがわかる事例で勉強になります
中学校の修学旅行(1974年)の最終日の予定が、大山登山でした。雨で中止になり、私ら生徒は先生に不満をぶつけました。
が、この動画を見たらむしろ感謝の気持ちになりました。
私も昭和49年1974年中学校の修学旅行で大山登山しました約300人の生徒のうち女子生徒が十数名,男子生徒は私ひとり登山途中でグロッキーで引率教諭におぶってもらいました。旅行後も担任教諭やクラスメイトからそのことを冷やかされたという切ない思い出があります。登山口にあった大きな案内看板に遭難絶命した登山者の人数が誇らしげに記されてた事を記憶してます。次の年から母校の修学旅行先は上高地になりました。
私は大山の麓の米子市に住んでいますが、冬の大山は米子市から見てもとても素敵な山です💕💕💕
ただ、毎年特に冬山登山では、遭難事故が数件発生して何人かお亡くなりになっています😿
麓の米子市でも夜は氷点下5℃にはなるので山頂付近は相当寒いです!
低い山だと油断せずに大山の冬山登山を行って下さい😺😺😺
きめぇ丸の救助要請の判断が早かったのは良かったと思う。
普通、日没まで何とか自力下山しようと足掻くものだから。
大山はけっこう電波強いのが幸いした感じですね。
雪山の大山は怖いですが、台風の季節はいつも大山が守ってくれて鳥取は被害が少なく済んでます🥺大山の姿は美しいですし、スキー場やみるくの里などもあるので、危険な面だけでなくしっかり楽しめる山であることもお伝えしたいです💖😊
大山だけでなく、鳥取は海沿いの道路でもホワイトアウトして大変危険なくらい雪が降ることもあるので、安全対策は忘れずにしていくべきですね😶
手が無事で良かった~。助かって本当に良かった✨
電話が繋がり現在地が把握できていてもギリギリでしたか…1700mとはいえ大山恐るべし…切断せずにすんで良かったですね。
サムネとかにも煽りがなくシンプルに学べていいちゃんねるに出会えた
近年の事故にかなり遭難者の人格に非難されるような想像のエピソード混ぜてたりするチャンネルありますもんね…
アプリ開発が警察に依頼された登山遭難者データ渡すことで命を救うこともあるとは驚いた
ホワイトアウト怖いですよね
いつも使ってる通勤道路でさえ
真っ白になって5分もするとどの辺りまで進んだか分からなくなってしまいます
山と高原地図アプリ使っているとあまりに便利でルートファインディングも間違えにくく、視界が悪くても現在地が分かる優れものなのですが、反面それに慣れきるとコンパス+紙の地図が使えなくなりそうなので、たまにコンパスと地図で忘れないように見てますねー。
やはりこのチャンネルはとてもわかり易くて好きです( *´꒳`* )
復活を待っていたかいがあります☆復٩(ˊᗜˋ*)و活☆
これからも楽しみにしています✨
山に入ったらスマホに頼ると言うのは賛成出来ない。
今回のケースはバッテリーが回復し、電波も繋がっていたから良かったものの圏外になっていればどうしようもない。
やはり、コンパスと地図は必ず持ち、いつでも使いこなせるようにしておきたい。
遭難して凍傷で指落とした俺から言うと、凍傷になってもすぐ黒くはならない
黒くなるのは何日も時間が掛かる
どちらかと言えば水膨れで白っぽくなる
あと黒くなったら既に壊死してるので絶対に復活する事は無い
その辺りの報告は明らかに間違いか勘違い
紫を黒と表現したんじゃないかな
自分も両手親指以外はギリギリ凍傷復活したけど、赤くなって青白くなって紫になって黒っぽい紫になって色味が無くなって白っぽくなって、干からびた黒になる感じ
自分は濃い紫色で治療できて指が助かった
@@ウエイノ-l7l さん ひえぇぇぇ、、、 お二人ともお大事に、、
このコメントと返信欄はひぇぇ~って感想しか出てこん
お大事になさってください
このチャンネルやっぱいいな
為になる解説、いつもありがとうございます。山での凍傷は経験上、白くなります。私の場合、厳冬期の十勝岳~美瑛富士の縦走にて、後は下山だけだったのでロングスパッツを付けずにズボンに付属しているショートスパッツみたいな代物で済ませたのが失敗でした。その日に下山のつもりが雪が深く午後4時にテント泊。プラスチックブーツのインナーの靴に雪が入り込んでいました。やや足の感覚が変だったものの、炊事等全て済ませてから靴を脱ぎました。乾いた靴下に交換して、シュラフ内で足先を動かしたり、コンロで直接温めましたが、感覚は変なままです。翌日の正午に下山、地元の温泉に入ろうとすると足の10本の指と、つま先3~4cmが真っ白ではなくものの、明らかに変色していました。ここまで全く痛みはありません。帰宅する頃には乗り物の暖房で温められ元の肌色に戻っていました。下山して2日後、病院に行って診察「大丈夫ですよ」と血液循環剤を一応貰いました。家に帰って飲むと、一番太い親指の根本から凄い激痛が始まり、10分以上掛け指先まで激痛が駆け抜け、それが終わると隣の指の付け根から激痛が始まります。こうして5本の指に一通り激痛を伴って血流が行き渡ると、再び親指から激痛が始まり・・・を繰り返して三日三晩殆ど眠れませんでした。黒くなる=壊死するのはこの段階を経てでしょう。入山中で壊死する程の凍傷ならば、より蝋燭の様に患部が白くなると思います。春、秋の山でも靴が濡れている状態を放置すると非常に危険だと思います。強度のあるビニール袋を何枚か持参すると手袋を失った場合なども対応出来るので良いかと思います。長文失礼しました。
凍傷になりそうだからといって熱源に近づけて急速に温めるのは超ご法度らしいですね。
@@前田日明-w8u
指の感覚が無いのでお湯の温度がわからない為、熱湯に指を突っ込んで火傷をしてしまう可能性があるからだそうです。
また、組織が壊死してしまうような重度の凍傷では、クラッシュシンドロームと同じように、解凍すると組織からカリウムが析出し高カリウム血症等を呈し死に至る事があるそうです。
大山は、低い割に多くの冬の遭難者を出している危険な山です。海外での実績も豊富な登山家が、2回目の遭難で亡くなっています。→ ruclips.net/video/WizfHFp1C1k/видео.html
鳥取は周囲の県に比べてめっちゃ寒いし雪もそれなりに降るから、冬の大山なんて相当危なそうだなあ
雪崩も発生する(スキー場の方?)らしいので、中国地方だからって舐めたらヤバいかも
鳥取は日本海側なんで降るときは阿保みたいに雪が降ります
と言うかこの時期の雪山によく登ろうと思ったな…
ホワイトアウトは怖いですよね。
自分も初めてスキーをした時に経験して
上級コースに入ってしまって。
経験者に救われなかったら死ぬとこでした。
片田舎の鳥取の大山ですが、冬山になると非常に難易度が跳ね上がる山で有名ですね。
大山で遭難者の無事を伝える無線が実は悪戯だった…てのが昔あったんだわ。結果としてちゃんと救助されたんだが、遭難者は誰も無線を携帯していないのに無事だと云われ、ラジオでニュースを聞きながら捜索が打ち切りになってしまうのではと生きた心地がしなかったそうな。
ひでぇ話だな…技術の悪意的な使い方にはいつも驚かされます
11:40 のしゃがみきめい丸が「ここにいます、、」は不謹慎ながら笑ってしまった^ ご無事で本当に良かったですねぇ 実際遭難した時、なかなか
救助を求めるのも勇気がいると思います。(命がけとはいえできるだけ自分でなんとかしようとする人は多いと思う)
6時間で往復できる山でも簡単に遭難できてしまうんだな
個人的な感想だけど、伯耆富士な大山の画像ではなくもう少し東側から撮ったミニアルプスの様な山容を見れば冬山の厳しさが想像できるんじゃないのかな。
警察が来てくれなかったら、悪天候などで1日遅れてたらアウトだったのか…
「行けるところまで行ってみよう」は「もうやめよう」になった時点でもう引き返せる状態じゃないんよ…。冷静に考えてくれ……頼むから……
冷静に考えられたら苦労しないよ
冷静な人はそもそも山に入らない、ましてや冬山なんて。危うきに近寄らず。
この動画で思ったこと・・・
低山といえども装備は万全に
雪山と夏山は同じ山でも全くの別物
ガスバーナーの燃料がすぐに無くなったのは痛い
私も友人と大山に登った事があります。夏山登山道から登り始め無事登頂。下山時に濃霧が発生した影響で、行きと明らかに違う道に迷い込みました。
運良く大山寺道の方に繋がったから無事に下山できましたが、滅茶苦茶焦った思い出です。
大山は冬はほぼ毎日人の少ない平日ナイターでスノボしに行って、閉店ギリギリまで滑っていたのですが、ラストでコース外にふっとんでしまい雪に埋まって身動きが取れずそのままゲレンデの照明も落ちてしまったのですが、1人できたいたもののたまたま居合わせ知り合いが、私の車だけ残っていてゲレンデから戻ってきていないことに気付いて事なきを得ました。何の覚悟も準備もない軽装で夜の冬山に自分はいつもいたんだとぞっとしました。登山と違って楽しいレジャー気分で、私のように気軽に冬山に入る方も多いと思いますので、是非気を付けて欲しいです。。たった数時間でしたが本当に怖かった。
ホワイトアウトは本当に怖い。
冬の武尊山にリフトを使って上に上がってから登山開始したものの、稜線上はホワイトアウト。
途中で引き返そうとしたが全く帰り道が分からない。登山アプリを使って何とかリフト近くまで戻ってきたが、リフトの音はすれどどこにリフトがあるのか分からない。
本当に怖かったです。
山やってて思うのは行けるとこまで行こうは危険という事!
行けるとこまで行ったら戻れない可能性が高い。
天候だけではなく危険箇所も同じ!
大山のキリン峠でそれやった時、二つ目の核心部で、無理そうだから戻ろうかと振り返ったら、もどるほうが無理ってなった!なんとか登りきったので良い教訓になった。
キリン峠、それ私もやりました。あれは怖かった。
@@やませみ-x3q やりましたか!
自分は正直舐めてました。
凄い反省しています。
ピンポイントでいつ天気が悪くなるかを予想するのは難しいですが、傾向は分かるはずです。
良くなりそうであれば多少冒険をしても良いと思いますが、今回のように悪くなりそうであれば、「行けるとこまで行く」としても、より慎重に判断するべきだったかなと思います。
鳥取に住んでいたが、遭難するのはだいたい県外登山者。西日本の山、標高が低いと舐めている。大山の積雪、風は半端ない。熊もでる。
教訓 自分は冬山にはのぼりませんが、もし登るとしたら
①早めの、最悪を想定した決断
②登山家アプリは必需品
③須磨ふぉはカイロと一緒にしておく。
④ガスとカイロは多めに持っていく。
⑤てぶくろ、靴下は予備を持っていく
鳥取大って福岡大のヒグマの事件でも登場したけど、ワンダーフォーゲル盛んな大学なんかね
鳥取の大山の雪山ですね
ホワイトアウト確かに怖いですね。真冬の金峰山( 長野と山梨の県境)に長野県川上村方面から大弛峠(小屋)を経て五畳岩?までトレッキングを行った事がありましたがラッセル続きで(太ももあたりまで雪)小屋に到着したのが丑三つ時ということがありました。その時似たような状況に陥ったことがありました。まさしくお先真っ暗頭真っ白の心境でした。
夏の大山は夏山登山道から登れば登りやすいし、鎖場もないし、景色も良いので初心者にもオススメの山
まずは助かった事に安堵しました。
アプリ等準備があったからですが、スマホは気温が低いと使えない事もあるのである程度の温度が保たれる事が必要です。
それにしても山岳救助隊や警察の皆さん本当にお疲れ様でした。
雪もですが、雨の大山も相当危険です。夏場でも体は冷え切るし、霧による視界悪化も。まともな装備が無ければ「甘く考える」だけで死に直結してしまいます…。
地元にある山なら登山を止める選択できるけど
遠くの山ならちょっと曇ってる程度なら登ってしまうな
冬の大山は怖いところです😢
日本海からの風、雪共に
厳しい場所として有名です
北アルプスに登るくらいの
気持ちと装備が必要と
考えています
気を付けて下さい🙇
山岳警備隊や地元の方に
迷惑をかけない様にしましょう
鳥取県の大山ってそんなに危険山だったのか
兵庫県には氷ノ山という名前の山もあり、冬の中国山地は侮れません。
登山アプリは是非とも使って頂きたい。
やっぱ雪山行くなら日帰りでも一拍くらいの装備は必要なんだろうな…
私も五竜遠見で雪洞を掘る状態になったことがあります。雪洞の入り口から風が入らないようにすれば、雪洞内は0度を維持出来ます。日本海に近いほど、天候が急変することが多いと思います。私は使用したことがないですが、登山アプリとGPSは本当に有効ですね。
私自身、お世話になったことはないですが、捜査や救助をしていただく方々には、本当に感謝しかありません。
私も五竜遠見でホワイトアウト喰らった事があります。
全く分からなくなりましたね😅いい加減な感で生き延びましたね😅😂冬山では青空とバディーが味方ですね!10日以上の吹雪の中生き延びる完全装備をしても、自然には勝てないけど!後は運を山の神に!ですね。
この遭難に関しては、動画を見る限り、きみえまるの装備や判断が特にまずいということはないかと思います。
当日の天気図を見ていないのでわかりませんが、一旦晴れたのが疑似晴天であったなら、踏破開始前に天気図をしっかり確認していれば、急に晴天になった時に「なんか怪しい」と感じることができ、もう一度天気予報や雨雲の動きを確認して、下山する決断もできたかなとも思いました。
2020/12/18 AM9:00の地上天気図によれば、中国大陸の北緯46度、東経110度に1052hpの高気圧があり、カムチャッカ半島に984hpと980hpの二つ玉低気圧がある。前日17日から典型的な冬型気圧配置となっている。また、北緯40度、東経131度に1018hpの低気圧が発生している。この1018hpの低気圧が天候急変をもたらし遭難事故に至ったのかと。
高層天気図のアーカイブが見られないので気温や風、上空の気圧の谷がどのような状況になっていたか分からないが、各種天気図の予想図が解析できていれば防げた遭難事故だと思う。
北風がこの街に雪を降らす
必ず予備の燃料とマッチはもって行かないと。
残量チェックを怠ったことが最大のミスでしょうね。
スマホの機能が回復するまでビバークすると言う選択は無かったのかと思う
スマホのバッテリー切れ対策として手動で自家発電できる簡易装置みたいなのがあればいいのにな
エレコムとかアンカーの折り畳みのソーラーパネルをザックのフロントパネルにぶら下げておけば?
初心者からすると、1700mくらいのでもこんなレベル高いんだと思った
日本海の湿った空気がドンと雪と成って降り注ぎますからね。積雪期の山頂小屋は2階から出入りします。本来日本海から吹き付ける風向きで方向が分かるからホワイトアウトになっても尾根道(夏登山道)は比較的不安はありません、但し、視界が効かない時の9合目より上は要注意。
吹雪の中では標高600メートルの国立公園内でも危ないです
スマホがgps時計等がなければ動けない
助かってよかった…
雨予報の日とか条件悪い日は絶対に山にはいかないと決めてますが何があるかわからないですね。怖い。
私は低山しか行きませんがヤマップ使ってます。
無事に助かってよかったです。僕は冬の伯耆大山に度々登りますが、冬はスマホだけでは心許ないので、低温でも稼働するハンディGPSやGPS時計があればよかったのかなと思います。
40歳頃、雪の大山と青い空に出会い取り憑かれ、
自分が死ぬはずはないし装備も十分持ってると思い単独行してました。
今思えば事故はどんな形で自分を襲うか全く予想も付きません。
事故っていろんなことが重なった結果、”表に出る”んですよね。
小石で転倒=>怪我+ガス+思い間違い・・・
運良く何もなかった67歳です。
谷川岳と比べられるのは、大山でも北壁で、夏山登山道での事故はまた別種かと。
8合目からの下山、6合目までは稜線越しなので迷わない。しかし、積雪でトレースが消えていて、視界が悪いと、6合目からの降り口(樹林を切り開いた狭い通路)を見つけるのが難しい。万全を期すなら、降り口に赤布でマーキングしておくしないかないが、この山でそんなことをしている人を見たことはない。
なんで12月なんかに、そんな谷川岳並みの危ないところに登るの。元から山が白く積もってて雪も降ってんでしょ。どれほどの登山アスリートなら、命と人生かけてそんな事する必要?があんの。意味わかんない。もしかしてそれでもまだそういう事また登るんですかね。
雪が舞う日は携帯電話は使ってられないんですよ。画面に雪が落ちると誤反応するし、手袋を外すと凍傷のリスクも高くなるし、体も冷える。ただ1回マップを見るだけで数分くらいかかりますからね。
大山についていえば、登山道が狭いし外れたら滑落する危険性もあるから、GPSだけ見て登山道を特定して下山はできない。よって、ビパークするかしかないかと思います。
丁寧な解説ありがとうございます。登山アプリが命綱になりましたね。技術の進歩は有難い。
神奈川の大山は、登山口にお豆腐屋さんが、たくさん並んでる💕
初心者さんには途中までケーブルカーがあるけれど、2つのルートがあるので、往路か復路を歩くのも楽しいです‼️
きめぇ丸、凍傷の指が無事で良かった。良いお医者さんに巡り会えて良かったね♡🥺
大山は標高は低いのですが冬の午後は偏西風が吹き抜けていくので風速20m前後が当たり前。自身の付けたトレースが30分で消える。冬の8合目以降はホワイトアウトだと平坦な地形のせいでアプリなしでは方向感覚が死ぬ。湿った雪なのでとにかく雪が重い。などの要因のせいか毎年のように人が無くなってますね。
ちなみに山陰は真冬に雷が鳴る「雪おこし」と呼ばれる気象があり、その際は決まって猛烈な積雪があります。
登山のことはまったく素人なのですが、スマホとGPS機能が生きていれば遭難者が標準的な地図アプリを使って現在位置の緯度経度を知ることはできるんじゃないかな?と思いました。実際どうなんでしょうか。(登山アプリの運営会社に確認できればメリットは多そうなので警察の対応がおかしいという意味ではありません。)
Googlemap、iPhone標準アプリのmapやコンパス、mapsmeでワンタップで現在地の緯度経度を表示できる。
この事を知っていれば、警察に救助要請をした時点で伝えていればもっとスムーズに連携が取れたと思う。
鳥取大のパーティが「山雪山」で遭難したのかと思った。
俺だけじゃなかった・・
冬山の天候判断は難しいし、一晩ビバーク出来た装備もあった
これはやむを得ないと思うけど、強いて言えば単独だったことかなぁ
二人以上ならスマホが電源落ちしてない人が居たかもしれない
自然現象には人間は勝てないのだから、雨が降ったり雪の季節は登山はしない方が、第三者に迷惑をかけなくて済むから、そのほうがいいと思いますが〜
登山は装備が発達して安全になったと言われてるみたいだけど、
毎年3000人が遭難して300人が死んでるんだよね・・・
登山した事ないけど、装備や事前の情報収集と並んで登山アプリを利用する事も大事なんやね
まあ、今回のケースだと救助要請が早かった事も良かったんだろうけど
とりあえず指切断せずに済んで良かった
やはり方位磁石はアナログが必要だな
アプリ使いこなせるプロ
近くに避難所あっても移動させないプロ
励ましの電話もしてくれる
ゴイスー
遭難にギネスってあったんかい!!
吹雪いてると場所の確認も手間取るよね。手袋外さないと指紋認証できないし、指先の雪が溶けると効かなくなるし、顔もバラクバ被ってるから顔面認証も効かないし、濡れた指ではPINすら入らなくなるし、偏光ゴーグルは外さないと画面が見えないし、ゴーグルを外すと眼鏡に雪が積もって携帯はおろか前も見えなくなり動けなくなる。一応操作できるところまで持っていって方向確認したら5分くらい経過してて体力もガタ落ち、インナーグローブはビショビショ。
ドカ雪が降りラッセルがいるようになると、2時間で数百メーターくらいしか進まないですからね。吹雪くときは出かけちゃいかんのです。
雨雲レーダー見ないの?
知り合いが1月2日に友人と登山。しかし友人は疲労で山小屋で休憩。しかし知り合いは天候悪化にもかかわらず山小屋管理人の忠告にもかかわらず「もう少しだから」と登頂を強行。しかしホワイトアウトで全く周りが見えず。足跡も見えず・・・
やっとのことで山小屋に帰ったが管理人に「あんたみたいのがいるから遭難が減らないんだ!」とえらく怒られたらしい。
登っている最中ニ天気が良くなったのは疑似
晴天ってやつですね。
晴れたとみせかけてからの吹雪って、怖い
一番良いのは雪山に登らないことですな
夏でも危険が多いと聞きますし・・・
凍傷で黒くなってからの治療って何やるんだ❓
こんにちは!!
きめぇ丸さん、1人で登山したんですね!仲間が居たら心強いが、雪山登山で遭難したら、誰がパニックを起こし大変です。
指も切らず無事でよかった。
夜通し励ましてくれる警察の人やさしい……(バッテリーはちょっと心配だけど、モバイルバッテリーがあったのかな?)。
振り返りでよかったポイントもいってくれるのいいね。登山アプリ大事。
日常の安全感覚が、ただでさえ危険のある自然の中で人を間違えさせる
拭えるものではないので、やはり意識して理性でもって臆病な選択をするしかない
身も蓋もない何番煎じだが、むやみにリスクを犯さないに越したことはないのだ
大山は結構上の方まで車で行けるから怖いね
夏の大山は県内の中学校が登山合宿をするくらいの初心者向けの山。
6合目避難小屋より先は霧(雲)でホワイトアウトに近い状態で登らされました・・・
天候が悪化したら…のような抽象的な条件は心づもりでもなんでもない
悪化とはどういう状況か?人それぞれに違う
〇地点で△だったら、とか具体的条件を決めないのは、準備してもしなくても結果は同じ
冬山装備が十分でない私は好天が見込まれないと冬の大山に登りませんが、もしもの時の装備は必須ですね。用心深い判断も重要。良い参考になりました。
定期的にきめぇ丸で笑ってしまう
警察の連携スピードすごいな。冬山のビバークはカマクラを作って中で休む選択肢は無しなんですかね
雪山にだけは手を出さないと決意を新たにできる動画だな
雪はお守りに軽アイゼンつけるくらいでいいよ
生き地獄だな。
遭難防ぐには本当、山に登るのを辞めるしかないんじゃないかな?
警察が「申し訳ない」などと謝罪する必要は全くないでしょう。警察に頼まれて登山していた訳でもあるまいし。
山岳信仰を侮るなかれ
と言われるように、八百万の神々の信仰が薄れた今であっても、自然はいつでも試す準備が整ってるってことですね。
人は死に直面した時に、その命と向き合いますからね。
山で人生が変わった...
と言われる所以です。
たとえ、人が用意できる備えがあったとしても、使えなければ意味がないので。
冬山に一人で、と言うのは矢っ張りちょっと怖いね。
雪山で吹雪かれたらどんな装備でも無理なのかな?
その登山アプリを教えてほしい
詳しく無いのですが、YAMAPでは❓
鳥取県警と山岳協議会は有能
兵庫とは比べものにはならない経験値
まず冬山の登山で夏のコースタイムを参考にしている時点で間違えているね。コースタイムが登りで3時間なら6時間かかるつもりで登らないといけない。朝5時くらいに登ればちょうどいいかもしれない。ただし、天候良く、トレースがしっかりしているなら、夏山時間くらいで行けるとは思うけど。どちらにしても少し舐めていたかもね。
近畿でも夏2時間半で登れる山が、真冬のラッセル登山で6時間かかっても山頂に着けずという日があるくらいだから雪山を夏山コースタイムで参考にしてはいけない。
冬山では、積雪の状況によってコースタイムは変わる。
タイムリミットを決めておきその時刻になったら引き返す(場合によってはフォスドヴィパークの決断も)。
入山してどれくらいのペースなのか?そのペースならどこまで行けるのか?それがコースタイムとなる。